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働き方について

働き方

・全クラス複数担任制

・PCやiPadなど各クラスに設置されています

・CoDmon保護者アプリ導入済み

・保育計画など、スタッフと話し合いながら様式を決めるため、常に簡素化を目指しています

・子どもの行事や病気等の急な休みのも対応できる柔軟なサポート体制あり

・キャリアアップ研修費は園負担、自己研鑽継続環境整っています

・県外研修・園外研修・園内研修充実しており、希望者は勤続年数、雇用形態関係なく研修を受けることが出来ます

・清潔感があれば、髪色やネイルなども自由度高め:)

行事ってどんな感じ?

保護者参加の大きな行事は、スポーツフェスティバル生活発表会の2つだけ

①0歳児~2歳児は園内で親子レク
 普段園内で子どもたちが楽しんでいるお遊戯や運動遊びを親子で行います
 
②3歳児~5歳児は小学校の体育館を借りてスポーツフェスティバル
 普段から子どもたちからリクエストのあるエイサーや跳び箱、リレーにカプラ積み、親子騎馬戦など子どもたちと一緒に種目決めを行います

③0歳児~2歳児の生活発表会
 子どもたちが生活の中で身につけたことを披露しています
 未満児クラスは興味のある遊戯なども移り変わる為、1週間前までどの曲でお遊戯をするのか確定しないこともあります

④3~5歳児の生活発表会
 スポーツフェスティバルと同様、子どもたちが自分で演目を決め、どの演目に出演するのかも決めます
 子どもたちから色々なリクエストがあるので、先生たちはそのリクエストに応え、サポートを行います

子どもたちが色々なことを自分で決めるようになってから、先生たちが率先して教えたり、練習を促すことが無くなりました!
大人も子どもも、自分の好きなことには夢中で取組み、上達するのが早いと実感する日々です
そして、子どもたちからは「○○の練習したいから音楽かけて」「発表会楽しみ」など、とにかく子どもたちが行事を楽しむ姿をみれることに嬉しさを感じています

また、未満児と幼児クラスの行事を分けることで待ち時間等が減り、子どもたちの負担も激減しました

平均勤続年数


平均勤続年数12年
 ※令和5年4月時点

勤続歴25年~2年目まで幅広いスタッフが勢ぞろい
 ・子育て終了している保育者
 ・子育て真っ最中の保育者
 ・育休中の保育者もいます



スタッフの声

令和6年4月採用 外間先生
 保育士という仕事にやりがいを感じていますが、自身が子育てを経験したことで、より一人ひとりに寄添った保育がしたいと感じる様になりました。みなみ保育園で働くことで子ども一人ひとりとのコミュニケーションや関りを大切にし、子どもの興味を引き出せる環境だと思い入職を希望しました。

2年目 赤嶺先生
 園見学をさせて頂いた際に園長先生の話を聴き、子ども一人ひとりの生活や欲求を満たし寄り添いながら自主性を大切にして子どもが安心して過ごせる環境だと感じ、みなみ保育園入職を志望しました。

21年目 上原先生
 園長先生がみなみ保育園に来てから、全てが大きく変化しました。それまで当たり前と思って実施していた保育を根底から覆したのが今の園長先生です。最初、園長の思い描く理想の保育について話を聴いたときには、正直「無理でしょ」と心の中でつぶやいていました(笑)多分表情にも出ていたと思います・・・。
 理想とする保育をしている園を見るために、職員10名で6月22日木曜日の保育を終了してから空港に向かい大阪へ。翌6月23日慰霊の日に当時の職員10名で大阪の園を視察させていただきました。視察した感想は「衝撃」でした。できないと思い込んでいた保育を実施している園が実在したのです。その夜に空港に向かい沖縄に戻った私達は「やればできる」と考えを改め、そこから日々試行錯誤しながら「子ども中心」の保育とはどのようなものなのかをスタッフで話し合っています。
 前進したと思ったら、後進することもありますが、今となっては昔の保育には戻れないと確信しています。正直、楽ではありません。でも、保育が楽しいと思えるようになりました。

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